NEWSのリーダーは誰?NEWSのまとめ役は誰なのか調べてみた!

2003年にバレーボールワールドカップのイメージキャラクターとしてお披露目された、アイドルグループのNEWS。

デビュー当初は9人組だったもののメンバーの脱退が相次ぎ、現在は4人組で活動中です。

2018年にはデビュー15周年を迎えたNEWS。

今回は4人の個性を生かした活動やライブで人気を集める彼らについてご紹介します!

デビュー当初から現在まで、NEWSのリーダーを務めていたのは誰なのか?リーダーを務めたメンバーにまつわるエピソードを交えてお届けします。

NEWSのリーダーは誰?

NEWSのリーダーは現在までに2人が歴任していました。

初代のリーダーを務めたのは山下智久さん、2代目のリーダーは小山慶一郎さんです。

ジャニーズJr.時代から俳優として活躍し、NEWSデビュー前から加入が話題になっていた山下智久さん。

NEWSの顔として初代リーダーを務めていましたが、2011年7月にグループを脱退。

その後、グループ最年長の小山慶一郎さんが2代目のリーダーを引き継ぎました。

メンバーの脱退が相次ぎ、困難な中でグループ活動を続けたNEWSのリーダー2人。

ここからは新旧リーダーにまつわるエピソードをお届けします!

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NEWS初代リーダー!山下智久の性格エピソード

NEWSのメンバーとして8年間勝ち同士、現在はソロ活動を行っている山下智久さん。

関東と関西のジャニーズJr.から集められたグループとして誕生したNEWSは、世間からの知名度の高い山下智久さんをが初代リーダーに就任しました。

正式なデビューをしていないジャニーズJr.のメンバーの中でも、抜群の美少年としてドラマや雑誌に引っ張りだこだった山下智久さん。

明治大学商学部という高学歴で、グループの中で一番芸能界を知っている経歴も踏まえてリーダーに選ばれたと考えられます。

その名の通り「グループの顔」として、NEWSの初代リーダーを務めた山下智久さん。

母子家庭で育った山下智久さんは家庭を支えようとジャニーズ事務所に入所した、とても心優しい性格の持ち主。

当時活躍していた滝沢秀明さんを見て「子供でも稼げるんだ」と思い、事務所に応募したというエピソードは有名ですね。

また、スタッフや共演者に対して食事を奢ったりプレゼントを送る
など、周囲への気遣いを忘れない礼儀正しい一面を持っています。

心優しく礼儀正しい性格の山下智久さんは、年代や経歴もバラバラなNEWSメンバーをまとめるのに適役だったのでしょうね。

2011年にはソロ活動との両立が難しいと考えNEWSを脱退しましたが、その後も自身のラジオでNEWSの楽曲を流したりと、脱退後もNEWSを応援する姿勢を貫いています。

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NEWS2代目リーダー!小山慶一郎の性格エピソード

初代リーダーの山下智久さんの後を継ぎ、2代目リーダーとなった小山慶一郎さん。

山下智久さんと錦戸亮さんが脱退し、リーダー不在になったNEWSで自らリーダーを志願した珍しいエピソードを持っています。

食事の席でリーダーを志願し、食事の代金を奢ることを理由にリーダーになった小山慶一郎さん。

メンバーが弁当代や食事代をすべて小山さんに請求しても「まぁいいか」と許してしまう心の広さを持っています。

また山下智久さんはソロコンサートのMCで小山慶一郎さんを「優しいお兄ちゃん」と絶賛!

個性的なメンバー揃いのNEWSですが、そんなメンバーをまとめあげられるのは小山さんの根っからの優しさや心の広さなのでしょう。

以前はニュースキャスターを務めてたこともあり、しっかり者な性格と思われている小山さんですが、実は天然キャラとしても有名!

裸眼なのにコンタクトを外そうとした、足のサイズを体温と間違えて答えたなど、メンバーや本人による天然エピソードがたくさんあります。

リーダーと言えば皆をまとめあげるしっかり者なキャラクターというイメージですが、少しクスッと笑わせるおとぼけキャラだった小山慶一郎さん。

そんな小山さんの天然さがグループの緊張感を緩ませ、結果的にNEWSの結束力に繋がったのかもしれませんね。

デビュー時からメンバーの半数以上が脱退し、一時はグループの解散がささやかれたNEWS。

それでもNEWSとしてグループの存続ができたのは、小山さんの想いをはじめメンバーの結束力が生んだ結果なのでしょう。

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NEWSリーダーまとめ

さまざまな出来事を経験しながらも、現在も活発にグループ活動を続けるNEWS。

初代リーダーの山下智久さんと2代目リーダーの小山慶一郎さんの性格やエピソードをご紹介しました。

心優しい性格を持つリーダー2人に支えられて、多くのファンから愛される存在になったNEWS。

これからもファンの愛や周囲への感謝を忘れずに、末永く愛されるグループとして活動を続けていって欲しいですね。