流れ弾のフォーメーションと選抜メンバー&センター・櫻エイトまとめ【櫻坂46/3rdシングル】

流れ弾のフォーメーションと選抜メンバー&センター・櫻エイトまとめ【櫻坂46/3rdシングル】

この記事では、櫻坂46の3rdシングル

「流れ弾」

のセンターと選抜メンバー&フォーメーション、櫻エイトを紹介していきます。

また、フォーメーションの特徴選抜落ち、初選抜入りメンバーなどもまとめています。

にる

ついに大きくフォーメーションが動いた3rdシングル。
変わった点や特徴を徹底的に考察していきます!

流れ弾のセンター

櫻坂46の3rdシングル「流れ弾」でセンターを務めるのは田村保乃です。

田村保乃

1stシングル「Nobody’s fault」と2ndシングル「BAN」では2作続けて森田ひかるが表題曲センターを努めていましたが、今回3rdシングルにして初のセンター交代となりました。

坂道グループの歴史上、わずか3枚目のシングルで表題曲センターが変わるのは初めてのことです。

これまで坂道グループはある程度表題センターを固定する傾向がありました。参考として、以下に乃木坂46と欅坂46と日向坂46の表題曲センターの歴史をまとめています。

坂道シリーズセンターの歴史

乃木坂46

1st「ぐるぐるカーテン」から5th「君の名は希望」までは生駒里奈がセンター
 
6thシングル「ガールズルール」で白石麻衣へセンター交代
 
欅坂46

1st「サイレントマジョリティー」から8th「黒い羊」まで全てのシングル表題曲で平手友梨奈がセンター
 
ラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」はセンター不在
 

日向坂46
1st「キュン」から4th「ソンナコトナイヨ」までは小坂菜緒がセンター
 
5th「君しか勝たん」で加藤史帆へセンター交代

このように、歴代の坂道グループはデビューから表題センターが少なくとも4作は連続するという流れでしたが、櫻坂46ではわずか3作目でセンターが交代となりました。

しかし、この動きもかなりイレギュラーというわけではありません。櫻坂46は欅坂46から改名して現在に至るため、既にある程度センターを固定するようなやり方はもう通ってきているわけです。

また、もともと櫻坂46は表題センターのみをセンターとするのではなく、カップリング曲ごとにセンターを用意しユニットを分けていたので、当初からセンターは表題曲も含めて動かしていくという方針だったのかもしれません。

つまり、他の坂道のように「表題曲のセンターの子が全ての曲でセンター!」みたいな配置ではないからこそ、表題センターも動かしやすいということですね。

田村保乃は加入当初から人気の高いメンバーで、櫻坂46改名後も1stシングルから2作連続で櫻エイト入りしていたのですが、意外にもセンターになるのは今回が初です。

これまでの彼女はセンターの脇を固めるビジュアル担当というイメージだったので、センター抜擢は正直意外に思いました。

にる

個人的には、欅坂46でいう長濱ねるちゃんのようなポジションに感じていました

しかし、ミーグリの完売速度はトップクラスで、写真集の発売も決定し、外仕事も少しずつ増えてきているため、この勢いであわせて彼女をさらにプッシュしていくというのは非常に自然というか、理にかなっています。

ルックスのレベルも高く、存在感もあるメンバーなので音楽番組などでの視聴者からの反響が非常に楽しみです♪

カップリング曲のセンター

「流れ弾」のカップリング曲でユニットのセンターを務めるのは、渡邉理佐と森田ひかるです。

これまでのシングル2作では藤吉夏鈴、山﨑天の3人がカップリングセンターを努めてきましたが、今作ではついにカップリングセンターも動きました。

これまでに表題曲でセンターを努めてきた森田ひかるはセンター継続ですが、ここにきて1期生の渡邉理佐がセンターに抜擢されるのは意外でしたね。

理佐は欅坂時代からずっと中心メンバーで、櫻坂46改名後もずっと1列目のポジションでしたが、センター経験はありませんでした。欅坂時代もライブで何度かセンターに立ったことがあるくらいだったので、理佐ファンにとってはかなり嬉しいのではないでしょうか!

しかし、これまであまりセンターに立ってこなかったメンバーが急にセンターをやるというのは、どうしても「卒業前の思い出センターなのでは?」と卒業を勘ぐってしまいますね・・・。

にる

まあ、こんなこと言っていたら、この先1期生なら誰がセンターやっても同じように考えてしまう(笑)

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流れ弾の選抜メンバー

櫻坂46の3rdシングル、「流れ弾」の選抜メンバーは小林由依、森田ひかる、渡邉理佐、田村保乃、山﨑天、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香、大園玲、井上梨名、松田里奈、守屋麗奈、渡辺梨加、土生瑞穗の14名です。

前作同様、この表題曲の森田ひかるセンターユニットに加えてカップリング曲のセンターを務める山崎天・藤吉夏鈴がセンターのユニットも用意されています。

選抜落ちしたメンバー

2ndシングル「流れ弾」で選抜落ちしたメンバーは尾関梨香、守屋茜、武元唯衣の3名です。

尾関は欅坂9th非選抜から持ち直して1stシングル「Nobody’s fault」選抜メンバーに選ばれましたが、今作では外れてしまいました。

武元も高いダンス力でパフォーマンスを引っ張ってくれていましたが、ミーグリで今いち結果を残せませんでしたね・・・。

そして守屋茜は年明けに副キャプテンを降りることが発表されたばかりなので、この状況での選抜落ちはなんだか嫌な予感がしてしまいます・・・。

にる

もしかしたら卒業もあるかも・・・

初選抜入りしたメンバー

2ndシングル「流れ弾」で選抜入りしたメンバーは井上梨名、守屋麗奈、渡辺梨加の3名です。

この3名は1stシングル「Nobody’s fault」期間のミーグリ売り上げが高く、3人とも全ての部が完売しています。

渡辺梨加はもともとかなり握手人気が高かったメンバーなので、高い売り上げを出して順当に選抜入り。

井上梨名、守屋麗奈は5次受付で全完売し選抜のボーダーに乗っています。

選抜落ちしてしまった守屋茜は6次受付で全完売となっているため、今回の選抜メンバーは完全にミーグリ売り上げ上位14名で構成される形になっています。(武元唯衣、尾関梨香は全完売していません)

にる

厳しい実力の世界・・・!!

藤吉夏鈴センターユニットのメンバー

2ndシングル「流れ弾」で藤吉夏鈴がセンターのユニットメンバーは、小林由依、藤吉夏鈴、渡邉理佐、田村保乃、山﨑天、小池美波、森田ひかる、菅井友香、尾関梨香、関有美子、原田葵、上村莉菜、武元唯衣です。

前作の藤吉ユニットから外れたのは井上梨名、幸阪茉里乃、増本綺良の3名。

今作で藤吉ユニットに新しく入ったのは尾関梨香、上村莉菜、武元唯衣の3名です。

山﨑天センターユニットのメンバー

2ndシングル「流れ弾」で山崎天がセンターのユニットメンバーは、小林由依、山﨑天、渡邉理佐、田村保乃、森田ひかる、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香、大沼晶保、幸阪茉里乃、齋藤冬優花、増本綺良、守屋茜、遠藤光莉です。

前作の山﨑ユニットから外れたのは上村莉菜、守屋麗奈、松平璃子の3名。

今作で山﨑ユニットに新しく入ったのは幸阪茉里乃、増本綺良、守屋茜の3名です。

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流れ弾のフォーメーション

「流れ弾」のフォーメーションは以下のようになっています。

櫻坂46「流れ弾」のフォーメーション

(↑画像を押すと拡大されます)

3列目から順に6名、5名、3名という14名のフォーメーション。

センターは前作に引き続き森田ひかるが続投!その脇を小林由依・渡邉理佐という1期生の人気安定メンバーが固めるというかなり強い並びも前作と同様です。

2列目は左端に田村保乃、右端に菅井友香を配置しています。このシンメ自体は前作と同じですが、今作では2人の立ち位置が逆になっていますね。

そして裏センターの小池美波も前作と同じ配置。その脇の山﨑天と藤吉夏鈴もシンメ自体は同じですが、立ち位置が逆になっています。

正直なところ、櫻エイトのメンバー自体が変わっていないので、1列目と2列目にはほとんど変化がありません(笑)

にる

申し訳程度に2列目のシンメを入れ替えたくらいですねwww

3列目は大園玲が左端に移動し、空いたポジションに井上梨名を配置。

松田里奈も同じく左に一つずれて、空いたポジションに守屋麗奈、その隣には渡辺梨加が入りました。右端の土生瑞穗は前作と変わらずです。

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流れ弾の櫻エイトメンバー

「流れ弾」の櫻エイトメンバーは、小林由依、森田ひかる、渡邉理佐、田村保乃、山﨑天、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香です。

櫻坂46「流れ弾」の櫻エイトメンバー

今回櫻エイトのメンバー交代はありませんでした。

1stシングルからそこまで空いていないですし、簡単に動かせるようなものでもないと思うので、一旦は同じメンバーで様子見という感じでしょうか。

しかし現状かなり上が詰まっているという印象です。小林由依、渡邉理佐の1期生コンビは欅坂時代からグループを支えてきた中心的存在なのでまず外れないでしょう。

そしてセンターを務める森田、藤吉、山﨑もセンター曲への評価が高く、人気も上がってきているのでいきなり外れるのは考えにくいです。

残るは田村、菅井、小池ですが、田村はミーグリ2次完売、菅井も2次完売&キャプテンなのでこの2人もまあ3列目に行くことはなかなかないでしょう。

となると、櫻エイトから外れる可能性があるとしたら小池美波くらいかなあと思います。

ここまで固定化されてしまうのは、3列目のメンバーを応援しているファンからするとわりとしんどくなってくるかもしれませんね・・・。

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櫻坂46「流れ弾」のフォーメーション・メンバーまとめ

以上、櫻坂46の3rdシングル「流れ弾」のフォーメーションとメンバーについてまとめてご紹介してきました。

今作の大きな特徴や動きをまとめると以下のようになります。

櫻坂46「流れ弾」
フォーメーション&メンバーまとめ
  • 前作に引き続き選抜メンバーは14名
  • 表題センターは森田ひかるが続投
  • カップリングセンターも藤吉夏鈴・山﨑天で変わらず
  • 櫻エイトは入れ替わりなし
  • 尾関梨香、守屋茜、武元唯衣が選抜落ち
  • 井上梨名、守屋麗奈、渡辺梨加が選抜入り
  • ミーグリの売り上げが如実に反映される結果に

櫻坂46の3rdシングル「流れ弾」では、センターと櫻エイトのメンバーに変化はありませんでした。

まだまだ動き出したばかりのグループなので、しばらくは同じメンバーを前列に置いて知名度アップを図っていくと思われます。

そしてミーグリの売り上げが高かった井上梨名、守屋麗奈、渡辺梨加が今回初選抜入り。運営がかなりミーグリの売り上げを重要視しているというのも感じられますね。

3rdシングルでは、誰かが櫻エイトの牙城を崩すことはできるのか!?そんなフォーメーションの変化にも注目しつつ、今後の彼女たちの活躍を見守っていきましょう♪