「ラストアイドル」セカンドシーズン #11 感想・内容まとめ視聴者投票の結果発表でスタジオ大波乱！？シュークリームロケッツとLove Cocchiの準決勝バトルも！

ラストアイドルセカンドシーズンの第11回（通算31回目）が放送されました！

先週の放送ではついに総当たり戦が終了し、Good Tearsが決勝進出を決めましたね！

そして今週は、勝ち星が同じ2勝で並んでいるラストアイドルとシュークリームロケッツのどちらが決勝へ進出するかが決まる、

ラストアイドルの番組公式ホームページで行われた人気投票の結果が発表されます！！！！

さらに、準決勝のパフォーマンスバトルも行われました・・・！

さっそく、今週の感想・内容まとめをお届けしていきたいと思います。

サクッと読める目次

視聴者投票結果発表
決勝トーナメント
- シュークリームロケッツ「君のAchoo!」
- Love Cocchi「青春シンフォニー」
ジャッジタイム
次回予告
「ラストアイドル」セカンドシーズン #11 感想・内容まとめ

視聴者投票結果発表

今週も始まりました。

ここまでの総当たりバトルの結果はこのようになっています！

現時点で既に、3勝1敗のGood TearsとLove Cocchiが決勝進出を決めています。

それに続いて、ラストアイドルとシュークリームロケッツが同じ2勝2敗で勝ち星が並ぶ・・・という結果に。

ということで、
同じ勝ち数で並んだ2組の勝敗を決めるため、以前番組公式ホームページで行った視聴者投票の結果が発表されます。

人気度だけでいえばシュークリームロケッツがすごく強いと思いますが、果たして・・・？

セカンドシーズン第一回以来のファミリー大集合！！！

1月の放送開始以来、いろいろあったな～（しみじみ）

各グループのセンターが並んだショット。エモい。

というわけで視聴者投票の結果発表！！！！

第5位ラストアイドル 12357票

えっ・・・ええ・・・？マジですか・・・？？？？

スタジオからも驚きの声が多数挙がってました・・・！！

第4位 Love Cocchi 13712票

ここでらぶこち来ましたか・・・！！

セカンドシーズンでは大活躍だったので、もっともっとファンが増えているのかな？と個人的には思っていました。

第3位 Good Tears 14731票

すごい！！！

セカンドシーズンの初回では愛理ちゃんが「私たちファミリーで一番人気ない」と軽い自虐もあったあのグッティアが・・・！！

ファンのアツさも感じますね！

決勝進出している2組のうち、この時点でGood TearsがLove Cocchiより上位に入ったため、Good Tearsはシード権が確定！

まさかここまで来るなんて思ってもみなかった・・・。

そして第2位は・・・？

第2位シュークリームロケッツ 15484票

マジすか！！！！

あのシューロケが2位・・・。

ということで、同じ勝ち数の2組のうちシュークリームロケッツがラストアイドルの順位を上回ったため、

決勝進出グループ最後の1組はシュークリームロケッツに決定！！

そして第1位は・・・・・？？？？？

第1位 Someday Somewhere　20882票

票数ダントツじゃん！！！！！

これは本当に泣ける・・・

だって今まで全敗してるんですよ！？！？！？！？！？

セカンドシーズンで一度も勝ったことがなかったあのサムサムが視聴者投票1位ですよ？！？？！？

サムサムに今まで入ってきた票数は確かに多かったですし、

やっぱり、このような多数決だと如実に現れますよね・・・！！！

この投票の結果、総当たり戦すべての順位が確定しました。

セカンドシーズンの総当たり戦、1位通過は織田哲郎プロデュースの「Good Tears」

2位はつんく♂プロデュースの「Love Cocchi」

3位は秋元康プロデュースの「シュークリームロケッツ」

に決定。

決勝トーナメントの組み合わせはこのようになりました。

この3組の中から、2ndシングルの表題曲を歌うユニットが決定します。

ユースケ「サムサム（Someday Somewhere）、総当たり戦では5位でしたけども、視聴者投票ダントツの1位です！この結果いかがでしょうか？」

間島「1回も勝てなくて、指原さんや、周りの方たちや、ファンの皆さんに本当に申し訳ないし、本当に、自分たちがこのまま、ここにアイドルとして立っていいのかっていう不安で不安でしょうがなかったんですけど、『20882票入れてくださった方がいる』っていうその事実が、もう私たちのこれからのアイドルとしての活動の糧になるから、本当に感謝しかないです。ありがとうございました。」

総当たり戦では勝てなかったけど、サムサムは本当にレベルの高いグループでした。

何はともあれ、センター間島さんが「活動の糧になる」と言ってくれてホッとしました。

サムサムメンバーの「良い涙」が見れて本当に感動(;_:)

そして小室哲哉プロデュースのラストアイドルは残念ながら決勝トーナメント進出ならず・・・

センター・阿部菜々実のコメント

阿部「本当に、決勝に行けなかったことが恥ずかしいし、悔しいんですけど、これは完全に、私たちの実力不足だったと思うし、次にチャンスを貰えるなら、ここから這い上がっていこうと思います。」

吉田豪「ラストアイドルは（総当たり戦で）まず勝てるだろうと思ってみんな入れなかったと思うんですよ」

確かにそうですよね・・・投票開始時点ではラストアイドルは順調に2勝してましたし、

「ラストアイドル」という番組のメインユニットなのでまあなんだかんだ決勝に残るだろう、と僕も思い込んでしまってました・・・。

収録後、サムサムメンバーは指原プロデューサーに視聴者投票の結果をさっそく報告♪

指原「自分的にすごく好きな歌が一つまた増えて、思い出の楽曲が増えて、私もすごく幸せでした！ありがとうみんなごめんね～！」

サムサムメンバー「ありがとうございま～す！」

間島「これからも『この恋はトランジット』大切に歌わせていただきます。本当にありがとうございます！」

決勝トーナメント

ここからはついに決勝トーナメント開始！

めっちゃややこしいですが、決勝トーナメントの決勝に行くための準決勝が今回行われます！笑

組み合わせは

シュークリームロケッツ vs Love Cocchi

となっています。見応えありそう！

新しい審査員として柏原収史さんが参加していました。

アイドルプロデュースや楽曲提供も手がけていて、ラストアイドルも第1回から全ての回をチェックしているそう！

ここで両チームから対戦前のマイクパフォーマンスです。

小澤「またこの3人で、この場所でパフォーマンスできるというのがすごい嬉しくて、自分も楽しいし、見てるみなさんも、少しでも微笑むぐらい、笑顔になれるようなパフォーマンスができるように、頑張ります。」

西村「ここまで来たからには、絶対にこの『青春シンフォニー』を歌って表題を取りたいと思っているので、全力で戦わせていただきます。」

シュークリームロケッツ「君のAchoo!」

先攻はシュークリームロケッツから。

みーたんがかなり緊張しています。

パフォーマンス前に手を繋ぐシューロケの3人。尊い・・・。

相変わらずかわいらしいイントロ！

ももなんラップ調子いい♪

くしゃみの勢いも良い！！！！今回かなり大きいな！？笑

これには柏原さんもﾆｯｺﾘ

ほんと、涙が出そうになるくらい尊い3人ですよね・・・。

爽やかでかわいくておもしろくてキャッチーで・・・良いパフォーマンスでした！

長月「3人でやっと一つになれたかなって思うと、すごい嬉しくて・・・なんか、すごい、『仲良かったな』って思いました。」

吉田「僕が見てきた中では、確かに一番良かったなって思います。」

大森「とにかくずっと可愛かったですね。時間中」

Love Cocchi「青春シンフォニー」

後攻はLove Cocchiです。

安定の歌唱力。

おーりおの髪型がいつもと違う！！かわいい・・・

躍動感とみなぎるパワーにはいつも目を奪われてしまいますね～！

本当にもう全身全霊という感じで、すごく表現力も磨かれましたね。

「失恋乾杯」のイメージとは大きく変わったように思います。

とても良かった。

西村「今日は全力で、楽しんで、やるっていうのが自分の中の目標だったんで、今までとかはなんかその緊張とかに負けてた部分とか中にはあったんですけど、今日は本当に全力で楽しみながら笑顔でパフォーマンスすることができたんで、すごい・・・やりきりました！

審査員席の大森靖子さんがガチ泣きしています・・・！

大森「『こういうアプローチがあるんだ』って、だって、曲は希望しかないのに、”私がいる”って歌詞で、それ、抗ってるじゃないですか。それにすごい感動しちゃったので、なんか、その気持ちが、ちょっと折れたみたいな感じになって、こういう感じになっちゃったっていう・・・はい、強さをもらいました。」

ジャッジタイム

今週のジャッジタイムです。

今回の対決を審査するのは柏原さん。やっぱり来ましたね。

そんな柏原さんが勝者に選んだのは・・・シュークリームロケッツでした！！！！

大森さんのリアクション・・・

これで、シュークリームロケッツが決勝進出決定しました。

勝利した「シュークリームロケッツ」メンバーのコメント

小澤「今Love Cocchiのパフォーマンスを見てて、自分たちに足りないものをたくさん発揮できてて、見てて本当にすごくて、でも、この3人でパフォーマンスを終えた後に、楽しかっただけじゃなくて、やりきったって思えたので、選んでいただけて、すっごく嬉しいです。次も頑張ります。ありがとうございます。」

長月「2人にずっと『大丈夫大丈夫』って何回も、何十回も言ってきて、ちょっと不安だったんですけど、次絶対勝って、『大丈夫』が『大丈夫だったね』になるように、3人で頑張ります。ありがとうございました。」

負けてしまった「Love Cocchi」メンバーのコメント

山本「『Love Cocchiの青春シンフォニーで表題曲を歌う』っていう夢を叶えるために、毎日頑張ってきたので、すごいやっぱり悔しいんですけど、それ以上に、アイドルとしてもそうだし、人間としてもこの曲を通して成長できた気がするので、良かったです。ありがとうございました。」

西村「携わってくださったスタッフの方や両親や友達とかファンの皆さんにも、この曲だったら、すごい感謝の気持ちとかも伝えられると思って、そういう気持ちでパフォーマンスしてきたので、この結果になってしまったことは本当に悔しいんですけど、この悔しさをバネに、Love Cocchi自体も、もっともっと上を目指せるように、頑張ります。」

大森「この曲と向き合ってきた期間は絶対にこう、無駄にはならないし、石川とかおーりおはこの番組のね、ずっと2、3年前からとかもっと前から見てますけど、『あ、こんな表情するんだ・・・！』っていう感動が、この曲の・・・しかも曲中にそれを感じたので、すごい感動しちゃって・・・」

今回の審査員・柏原収史から今回のジャッジについて

柏原「シューロケの方は、一曲の中にいろいろ、それぞれが表情変わったり、笑顔だけじゃない、悲しい顔があったり、真剣な顔があったり、コロコロコロコロ変わる感じとか、『はくしょん！』の瞬間で思わずこっちが笑顔になっちゃった、っていうのが、アイドルのライブとして、僕は今回はシューロケに入れさせていただきました。」

ちなみに他の審査員のジャッジは全てつんく♂Love Cocchiに入っていました。

この時スタジオ裏でらぶこちのメンバーがこの結果を確認していたのですが、

吉田豪さんのツイートでこんな裏話がありました。

『ラストアイドル』、ジャッジに選ばれなかった審査員がどっちに入れるはずだったのかはオンエアまでわからないシステムになっていて、この日の対決直後にLove Cocchiのメンバーがすごい落ち込み方をしてたから、すぐ他の審査員に聞き込みをして（これはいつもやる）、メンバーにも報告した次第です。

— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2018年3月24日