この記事では、櫻坂46の2ndシングル
「BAN」
のセンターと選抜メンバー&フォーメーション、櫻エイトを紹介していきます。
また、フォーメーションの特徴や選抜落ち、初選抜入りメンバーなどもまとめています。
サクッと読める目次
BANのセンター
櫻坂46の2ndシングル「BAN」でセンターを務めるのは森田ひかるです。
1stシングル「Nobodys fault」でもセンターを努めた彼女が、前作に引き続きセンターを努めます。
さすがにまだ2ndシングルということもあり、いきなりのセンター交代はありませんでしたね。
森田ひかるは3月より配信される坂道シリーズメンバー出演のドラマ「ボーダレス」でも主演を努めており、「櫻坂の顔」として森田ひかるを売り出していくという方向性は変わりありません。
なので、しばらくはまだまだ森田ひかるの表題センターが続くと思われます。
坂道シリーズの先輩グループである乃木坂46は、6枚目のシングルで初めてセンターが代わりました。
日向坂46も4枚目シングルまでセンターが代わっていないので、前例から見るによっぽどのことがない限りは5~6枚目あたりまでは森田がセンター継続となる可能性が高いでしょう。
カップリング曲のセンター
「BAN」のカップリング曲でユニットのセンターを務めるのは、前作に引き続き藤吉夏鈴と山﨑天です。
藤吉夏鈴はセンター曲『なぜ恋をしてこなかったんだろう?』が表題曲を上回る再生数を記録しかなりの大反響。
山﨑天も『Buddies』で堂々とセンターを努め、パフォーマンスへの評価も高まりミーグリ(握手会)人気も伸ばしてきています。
どちらも初センターでしたがなかなかにファンからは好感触だったため、運営としてもまだまだこの2人に期待していきたいのでしょう。
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BANの選抜メンバー
櫻坂46の2ndシングル、「BAN」の選抜メンバーは小林由依、森田ひかる、渡邉理佐、田村保乃、山﨑天、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香、大園玲、井上梨名、松田里奈、守屋麗奈、渡辺梨加、土生瑞穗の14名です。
前作同様、この表題曲の森田ひかるセンターユニットに加えてカップリング曲のセンターを務める山崎天・藤吉夏鈴がセンターのユニットも用意されています。
選抜落ちしたメンバー
2ndシングル「BAN」で選抜落ちしたメンバーは尾関梨香、守屋茜、武元唯衣の3名です。
尾関は欅坂9th非選抜から持ち直して1stシングル「Nobody’s fault」選抜メンバーに選ばれましたが、今作では外れてしまいました。
武元も高いダンス力でパフォーマンスを引っ張ってくれていましたが、ミーグリで今いち結果を残せませんでしたね・・・。
そして守屋茜は年明けに副キャプテンを降りることが発表されたばかりなので、この状況での選抜落ちはなんだか嫌な予感がしてしまいます・・・。
にる
初選抜入りしたメンバー
2ndシングル「BAN」で選抜入りしたメンバーは井上梨名、守屋麗奈、渡辺梨加の3名です。
この3名は1stシングル「Nobody’s fault」期間のミーグリ売り上げが高く、3人とも全ての部が完売しています。
渡辺梨加はもともとかなり握手人気が高かったメンバーなので、高い売り上げを出して順当に選抜入り。
井上梨名、守屋麗奈は5次受付で全完売し選抜のボーダーに乗っています。
選抜落ちしてしまった守屋茜は6次受付で全完売となっているため、今回の選抜メンバーは完全にミーグリ売り上げ上位14名で構成される形になっています。(武元唯衣、尾関梨香は全完売していません)
にる
藤吉夏鈴センターユニットのメンバー
2ndシングル「BAN」で藤吉夏鈴がセンターのユニットメンバーは、小林由依、藤吉夏鈴、渡邉理佐、田村保乃、山﨑天、小池美波、森田ひかる、菅井友香、尾関梨香、関有美子、原田葵、上村莉菜、武元唯衣です。
前作の藤吉ユニットから外れたのは井上梨名、幸阪茉里乃、増本綺良の3名。
今作で藤吉ユニットに新しく入ったのは尾関梨香、上村莉菜、武元唯衣の3名です。
山﨑天センターユニットのメンバー
2ndシングル「BAN」で山崎天がセンターのユニットメンバーは、小林由依、山﨑天、渡邉理佐、田村保乃、森田ひかる、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香、大沼晶保、幸阪茉里乃、齋藤冬優花、増本綺良、守屋茜、遠藤光莉です。
前作の山﨑ユニットから外れたのは上村莉菜、守屋麗奈、松平璃子の3名。
今作で山﨑ユニットに新しく入ったのは幸阪茉里乃、増本綺良、守屋茜の3名です。
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BANのフォーメーション
「BAN」のフォーメーションは以下のようになっています。
(↑画像を押すと拡大されます)
3列目から順に6名、5名、3名という14名のフォーメーション。
センターは前作に引き続き森田ひかるが続投!その脇を小林由依・渡邉理佐という1期生の人気安定メンバーが固めるというかなり強い並びも前作と同様です。
2列目は左端に田村保乃、右端に菅井友香を配置しています。このシンメ自体は前作と同じですが、今作では2人の立ち位置が逆になっていますね。
そして裏センターの小池美波も前作と同じ配置。その脇の山﨑天と藤吉夏鈴もシンメ自体は同じですが、立ち位置が逆になっています。
正直なところ、櫻エイトのメンバー自体が変わっていないので、1列目と2列目にはほとんど変化がありません(笑)
にる
3列目は大園玲が左端に移動し、空いたポジションに井上梨名を配置。
松田里奈も同じく左に一つずれて、空いたポジションに守屋麗奈、その隣には渡辺梨加が入りました。右端の土生瑞穗は前作と変わらずです。
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BANの櫻エイトメンバー
「BAN」の櫻エイトメンバーは、小林由依、森田ひかる、渡邉理佐、田村保乃、山﨑天、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香です。
今回櫻エイトのメンバー交代はありませんでした。
1stシングルからそこまで空いていないですし、簡単に動かせるようなものでもないと思うので、一旦は同じメンバーで様子見という感じでしょうか。
しかし現状かなり上が詰まっているという印象です。小林由依、渡邉理佐の1期生コンビは欅坂時代からグループを支えてきた中心的存在なのでまず外れないでしょう。
そしてセンターを務める森田、藤吉、山﨑もセンター曲への評価が高く、人気も上がってきているのでいきなり外れるのは考えにくいです。
残るは田村、菅井、小池ですが、田村はミーグリ2次完売、菅井も2次完売&キャプテンなのでこの2人もまあ3列目に行くことはなかなかないでしょう。
となると、櫻エイトから外れる可能性があるとしたら小池美波くらいかなあと思います。
ここまで固定化されてしまうのは、3列目のメンバーを応援しているファンからするとわりとしんどくなってくるかもしれませんね・・・。
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櫻坂46「BAN」のフォーメーション・メンバーまとめ
以上、櫻坂46の2ndシングル「BAN」のフォーメーションとメンバーについてまとめてご紹介してきました。
今作の大きな特徴や動きをまとめると以下のようになります。
フォーメーション&メンバーまとめ
- 前作に引き続き選抜メンバーは14名
- 表題センターは森田ひかるが続投
- カップリングセンターも藤吉夏鈴・山﨑天で変わらず
- 櫻エイトは入れ替わりなし
- 尾関梨香、守屋茜、武元唯衣が選抜落ち
- 井上梨名、守屋麗奈、渡辺梨加が選抜入り
- ミーグリの売り上げが如実に反映される結果に
櫻坂46の2ndシングル「BAN」では、センターと櫻エイトのメンバーに変化はありませんでした。
まだまだ動き出したばかりのグループなので、しばらくは同じメンバーを前列に置いて知名度アップを図っていくと思われます。
そしてミーグリの売り上げが高かった井上梨名、守屋麗奈、渡辺梨加が今回初選抜入り。運営がかなりミーグリの売り上げを重要視しているというのも感じられますね。
3rdシングルでは、誰かが櫻エイトの牙城を崩すことはできるのか!?そんなフォーメーションの変化にも注目しつつ、今後の彼女たちの活躍を見守っていきましょう♪