この記事では韓国のK-POP男性グループ「BIGBANG(ビッグバン)」の結成日やデビュー日、デビュー曲を日本と韓国別でご紹介していきたいと思います。
さらに、結成やデビュー当時のエピソードもあわせてチェックし、BIGBANGの活動の歴史を振り返ってみたいと思います!
サクッと読める目次
BIGBANGの結成日はいつ?
BIGBANGの結成日は2006年8月19日です。
YGファミリー10周年コンサートで初公開されました。
BIGBANGは「G-DRAGONとSOLを中心メンバーとしてグループを結成する」という構想から生み出されたグループです。
他のメンバーは、「BIGBANG The Beginning」というサバイバル番組(2006年)を通して選ばれました。
出演したのは、YGの練習生6人。
晴れてメンバーに選ばれたT.O.P、D-LITE、V.Iの他に、元BEASTのヒョンスンなども参加していました。
元BEASTのヒョンスンも最終候補生に選ばれるも、残念ながら脱落。
ヒョンスンがBIGBANGとしてデビューしていたらまた違う雰囲気のグループになっていたことでしょう。
スポンサーリンク
BIGBANGのデビュー日はいつ?
BIGBANGの韓国でのデビュー日
BIGBANGの韓国でのデビュー日は2006年8月29日です。
ファミリーコンサートでのお披露目からたった10日でのデビューとなりました。
スピードデビューですね。
出典:ナタリー
ちなみにこちらは、韓国で初めてBIGBANGの曲が発売された日です。
韓国の音楽番組には、その約1ヶ月後の2006年9月23日に初登場しました。
今も大人気の音楽番組「ショー!音楽中心」で「LA-LA-LA」(『Second Single Album:BIGBANG Is V.I.P』収録)を披露しました。
BIGBANGの日本でのデビュー日
BIGBANGの日本でのデビュー日は2009年6月24日です。
出典:ナタリー
こちらは、日本でメジャーデビューシングルを発売した日付。
しかし、実はBIGBANGはその1年以上前にインディーズデビューを果たしています。
そのため、そちらをデビュー日として捉える方も多いかと思います。
インディーズデビュー日は2008年1月4日。
正直どちらも日本デビュー日としてふさわしいです。
しかし、一般的には“デビュー日”というとメジャーデビュー日を指すことが多いように思います。
そのため、今回はメジャーデビュー日を日本デビュー日としてご紹介いたしました。
スポンサーリンク
BIGBANGのデビュー曲は?
BIGBANGの韓国でのデビュー曲
BIGBANGの韓国でのデビュー曲は「We belong together」という曲です。
2006年8月29日に発売された『First Single Album:BIGBANG』に収録されています。
ボーカルとして元2NE1のパク・ボムも参加し、豪華なデビュー曲となりました。
BIGBANGの日本でのデビュー曲
BIGBANGの日本でのデビュー曲は「MY HEAVEN」です。
2009年6月24日発売のメジャーデビュー第1弾シングル『MY HEAVEN』に収録。
一般的に“デビュー曲”というとメジャーデビュー曲を指すので、「MY HEAVEN」をデビュー曲としてご紹介しました……が。
実はBIGBANGはメジャーデビューをする前に、インディーズレーベルからも曲を発売しています。
それが、日本1stミニアルバム『For The World』(2008年1月4日発売)。
こちらには真の日本デビュー曲とも言える「How Gee」が収録されています。
「How Gee」はBlack Machine(HIPHOPグループ)の曲をサンプリングした、カバー曲のようなもの。
カバー曲をデビュー曲に持ってくるなんて、実力派でなければできませんよね。
さすがBIGBANGです。
スポンサーリンク
BIGBANG結成&デビューまとめ
出典:ナタリー
以上、BIGBANG(ビッグバン)の結成日やデビュー日、デビュー曲&当時のエピソードなどもお届けしてきました。
こうして当時を振り返ってみると、日本と韓国それぞれでの活動の違いやBIGBANGの凄さがまた改めてわかってきますよね♪
世界中を魅了するBIGBANGに、今後も要注目ですね♪