こちらの記事では”バンタン”ことBTS（防弾少年団）の結成日＆デビュー日といった記念日を紹介。
さらにデビュー曲やデビュー当時のエピソードも日本・韓国別にチェックしていきたいと思います！
サクッと読める目次
防弾少年団（BTS）の結成日はいつ？
防弾少年団（BTS）の結成日は2013年5月26日です。
現在、「各メンバーに結成が伝えられた」という意味での結成日は不明です。
そのため、この記事では「最初にファンに結成が伝えられた日」を結成日とします。
この「最初にファンに結成が伝えられた日」が2013年5月26日でした。
出典：ナタリー
「この7人でデビューします！」という予告動画（ティーザー）がYoutube等で公開された日です。
この時公開されたのはメンバー7人の名前とグループの雰囲気（コンセプト）です。
そして、5月27日に1人目のメンバーとして非公開練習生であったV（ブイ）のティーザー写真を公開し、次々とメンバーのビジュアルを公開していきました。
メンバーのほとんどが練習生時代からSNSで発信していたりダンス動画が公開されていたので、ファンからも認知されていました。
しかし、V（ブイ）だけはSNS等にも登場していなかった完全非公開の練習生だったので、ファンは非常に驚いたようです。
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防弾少年団（BTS）のデビュー日はいつ？
防弾少年団（BTS）の韓国でのデビュー日
防弾少年団（BTS）の韓国でのデビュー日は2013年6月13日です。
グループ名には「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自分たちの音楽を守り抜く」という意味が込められています。
実は、ファンの間ではデビュー日が“12日か、13日か”ということでよく議論になります。
それは6月12日にデビューショーケースが行われ、13日にCDデビューをしたからです。
よく混乱が生まれますが、一般的にはCDデビューした日を“デビュー日”と呼ぶことが多いです。
加えて、防弾少年団（BTS）のメンバーも2013年6月13日をデビュー日として毎年祝っています。
そのため13日がデビュー日となります。
ちなみに、当初は2011年にデビューする予定でした。
防弾少年団という名前もその時からあります。
当時はアイドルグループではなく“ヒップホップグループ”としてデビューする予定だったそうです。
そのメンバーを募るため「ヒップホップオーディション HIT IT」というオーディションも開催したほど、プロジェクトは進んでいました。
しかし、途中でコンセプトの変更があり、“アイドルグループ”としてデビューすることになったそうです。
防弾少年団（BTS）の日本でのデビュー日
防弾少年団（BTS）の日本でのデビュー日は2014年6月4日です。
こちらもCDデビューした日付です。
出典：ナタリー
韓国でのデビュー後、約1年で日本デビューしたんですね。
非常にスピーディーです。
2013年12月7日に開催された“1st JAPAN SHOWCASE”で成功を収めたことがデビューのきっかけの1つのようです。
その後、デビューまでの間にショーケースやファンミーティングを数回開催。
ファンからの後押しを受けながら、めでたく日本デビューの日を迎えました。
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防弾少年団（BTS）のデビュー曲は？
防弾少年団（BTS）の韓国でのデビュー曲
防弾少年団（BTS）の韓国デビュー曲は「NO MORE DREAM」です。
この曲はデビューミニアルバム『2 COOL 4 SKOOL』に収録されています。
「夢」がテーマのこの曲。
「お前の夢はなんだ？本当の夢から逃げてないか？」と、メッセージ性の強い楽曲です。
元は、主に若者に向けたメッセージですが、どんな世代の人に刺さる部分だと思います。
社会に適応するために“夢”をないがしろにして、それを“仕方ない”と思っている人。
そういう人って本当にたくさんいると思います。
でも、できるなら“夢”を叶えたいですよね。
そんな人々の心に鋭く刺さってくる曲です。
「両親や周りの友達の言いなりになってちゃダメだ。自分の道を行け。」という熱いメッセージに元気や勇気をもらえます。
防弾少年団（BTS）の日本でのデビュー曲
防弾少年団（BTS）の日本デビュー曲は「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」です。
韓国でのデビュー曲「NO MORE DREAM」の日本語バージョンですね。
メッセージの内容は韓国語バージョンと一緒で、「夢を持て！諦めるな！」というもの。
歌詞の内容も大体同じです。
揺るぎないコンセプトの上にあるデビュー曲なので、日本語バージョンを作る時にも内容は大きく変えなかったようです。
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防弾少年団（BTS）の結成＆デビューまとめ
以上、防弾少年団（BTS）の結成日やデビュー日、デビュー曲などをご紹介してきました。
今や世界が誇る超人気グループへと成長したバンタン。
今後も彼らの活躍に要注目ですね！