この記事では、配信限定でリリースされた欅坂46のラストシングル
「誰がその鐘を鳴らすのか?」
のセンター&フォーメーションを紹介していきます。
また、フォーメーションの特徴やこれまでの曲との違いなどもまとめています。
にる
誰がその鐘を鳴らすのか?のセンター
「誰がその鐘を鳴らすのか?」のセンターですが、実は“この人がセンター”というのは決まっていません。
欅坂46のキャプテンである菅井友香は、自身のレギュラー番組であるラジオ「レコメン!」でこの曲について以下のように発言しています。
「この曲はセンターがいなくて。みんなで支え合いながら見せ場があって、新2期生とかも出てきたりするところがあったりして」
これまで全ての表題曲でセンターを努めてきた平手友梨奈が卒業し、「次のセンターは一体誰になるのか」が何度も語られてきた欅坂46。
欅坂としての活動に区切りをつけるラストシングルとなる今作では、あえて「センターを決めない」という形になりました・・・!
しかし、パフォーマンス・歌唱を総合して実質的な楽曲の中心的存在は小林由依が担っているといえます。楽曲冒頭の台詞を言っているのも彼女です。
また、パフォーマンスにおいてセンターに来ることが多いのは
小林由依・渡邉理佐 ペア
菅井友香・守屋茜 ペア
以上2ペアの組み合わせです。
さらに、キャプテン菅井友香の発言にもあったように、この曲ではメンバーみんなに見せ場があり、前の方に出てくるメンバーもコロコロ変わります。
そしてこの楽曲はラストシングルにして全員参加曲であるため、「誰か一人を中心にする」というよりは、「メンバー全員が中心の存在である」というような意識も感じますね。
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誰がその鐘を鳴らすのか?のフォーメーション
「誰がその鐘を鳴らすのか?」のフォーメーションは以下のようになっています。
・・・が、正直この曲のフォーメーションはめちゃくちゃ複雑です。かなり変わります。
なので、「だいたいこのあたりにこのメンバーが配置されている」くらいのものだと思ってみてください。
フォーメーションの特徴としては、基本的には1期生が前方で、その後ろに2期生、そしてその後ろに新2期生と加入順に続く形になっています。
そしてグループの中心人物である1期生の小林由依・渡邉理佐と菅井友香・守屋茜は、フォーメーションでも中心で前方に配置されています。
これまでを総括するラストシングルらしい見栄えになっていますね。
全員参加のラストシングルということもあってか、さすがに人気の序列や運営の推し度合いはフォーメーションには反映されていませんね。
しかし、松平璃子・山﨑天の2期生ペアが裏センターに配置されているという点は注目ポイントかなと思いました。
この2人は9thシングルの選抜に2期生から唯一選ばれなかった2人。
ですが、今回はこの唯一選ばれなかった2人だけが2期生の中で中心のポジションに立っています。
新2期生も含め他の2期生がみんな端の方に配置されている中で、天ちゃんとりこぴがこの位置なのは何かしら運営の思いを感じてしまいます。
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「誰がその鐘を鳴らすのか?」センター&フォーメーションまとめ
以上、欅坂46のラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」のセンターとフォーメーションについてまとめてご紹介してきました。
今作の大きな特徴や動きをまとめると以下のようになります。
- センターは不在
- パフォーマンス含め全体的な中心人物は小林由依
- 1期生の中心人物である小林由依・渡邉理佐と菅井友香・守屋茜がフォーメーションでも前方
- フォーメーションは前から順に1期生、2期生、新2期生の配置
- 裏センターの松平璃子・山﨑天に注目!
5年の活動に終止符を打ち、改名し新たに生まれ変わる欅坂46。
これまでの集大成となるラストシングルでは、あえてセンターを決めず、全てのメンバーが中心となってパフォーマンスを行います。
残りわずかな活動期間、彼女たちは何を残し、何を表現していくのか?
最後まで欅坂46から目が離せませんね!
櫻坂46の1stシングル「Nobody’s fault」
フォーメーションまとめ記事はこちら!