この記事では韓国のアイドルグループ・SEVENTEEN（セブチ）の
デビュー日やデビュー曲、結成日などをご紹介していきます。
2018年には日本デビューも果たし勢いに乗るSEVENTEEN。
今回はそんなSEVENTEENのデビューや結成についてをまとめて振り返っていきたいと思います！
サクッと読める目次
SEVENTEEN（セブチ）のデビュー日はいつ？
ポップな曲からバラード曲までバランスよくこなす韓流グループの「SEVENTEEN」。
韓国と日本、両国で積極的に活動する男性13人組グループのデビューは一体いつだったのでしょうか？
SEVENTEENの韓国でのデビュー日
SEVENTEENの韓国でのデビュー日は、2015年5月29日です。
韓国のデビュー日はSEVENTEENの1stミニアルバム「17CARAT」の発売日でした。
ただし、韓国のSEVENTEENファンの中では、デビューのお披露目ステージが行われた2015年5月26日をデビュー日としている意見も聞かれます。
ちなみに日本の公式サイトでは5月26日を韓国デビュー日としていますが、韓国の公式カレンダーの韓国デビュー日は5月29日。
正式なデビュー日は曖昧ですが、活動開始日は5月26日でアルバム発売日は5月29日の認識で使い分けているようです。
SEVENTEENの日本でのデビュー日
SEVENTEENの日本でのデビュー日は、2018年5月30日です。
韓国でデビュー以降、ワールドツアーの日本公演を行ってきたSEVENTEENにとって待望の日本デビューとなりました。
韓国デビューから日本デビューまで約3年の月日が経っているのは、韓流ブームに沸く日本では珍しいケースと言えます。
日本デビューがファンに報告されたのは、2018年2月22日に開催された横浜アリーナでのコンサート中。
SEVENTEENのリーダーであるエスクプスがMC中に発表し、会場内のファンを驚きと喜びの声でいっぱいにしていました。
また、SEVENTEENの日本デビューに伴い、プロモーション活動を大々的に展開。
若者のランドマーク「SHIBUYA109」には巨大広告が掲示され、東京と大阪ではコラボカフェを期間限定でオープンしました。
さらに日本デビュー当日の2018年5月30日と31日の2日間は、東京で全4公演のデビューショーケースを開催。
すでに日本で人気を得ていたSEVENTEENにふさわしい、華々しい日本デビューとなりました。
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SEVENTEEN（セブチ）のデビュー曲
韓国＆日本ともにデビュー後すぐに人気を獲得したSEVENTEEN。
彼らグループが結成された日を調べると、知られざるデビュー秘話が隠されていました。
SEVENTEENの韓国デビュー曲
SEVENTEENの韓国デビュー曲は、「아낀다（Adore U）」です。
韓国のデビューアルバム「17CARAT」内に収録されているタイトル曲で、音楽番組での活動曲となっていました。
作詞作曲はウジが、振り付けはホシが主に担当し、自身の楽曲を作ることから「自給自足ドル」の名前が付けられました。
ちなみにSEVENTEENの韓国のデビュー曲は、2016年発売のアルバム「LOVE＆LETTER」にも収録。
ジョンハン、ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァンの4人からなるボーカルチームがバラードテイストに編曲して歌っています。
SEVENTEENの日本デビュー曲
SEVENTEENの日本デビュー曲は「CALL CALL CALL！」です。
2018年5月30日発売のデビューアルバム「WE MAKE YOU」内のタイトル曲で、日本オリジナルの楽曲でした。
韓国のデビュー曲同様に作詞作曲はウジ、振り付けはホシが担当した、メンバーの自作曲です。
日本デビュー曲を含むSEVENTEENのアルバムは、オリコンの初週売上約12.8万枚を記録！
週間オリコンアルバムチャートでは初登場2位を獲得し、日本で大注目の次世代韓流アイドルということを証明しました。
また、日本デビュー曲発売当日と同日には、人気女性誌「anan」とのコラボムックを発売！
撮り下ろしのメンバー集合写真からインタビュー、SEVENTEENの活動の記録や日本公演の様子などを収録し、話題となりました。
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SEVENTEEN（セブチ）の結成日は？
SEVENTEENが結成されたのは、2014年12月25日です。
この日は練習生グループによる番組「SEVENTEEN TV」の放送最終日にあたります。
当時所属事務所のPledisでデビューを目指していた練習生が出演した番組は、2012年12月24日にビデオストリーム形式で放送を開始。
シーズンごとに練習生の入れ替えが行われた番組で、放送当時は17人組によるグループ「SEVENTEEN」結成前のリアリティ番組として紹介されていました。
しかし、放送中にデビュー確実視とされていたメンバーが事務所を脱退するなどの事態が発生。
この事柄などがきっかけとなり、メンバー全員がデビューまで長い練習期間を送ることとなりました。
こうしてボーカルやダンスの才能を備えたメンバーが揃い、最終的に13人組としてグループを結成。
以前はメンバー人数を表していた、結成前のグループ名「SEVENTEEN」を受け継ぎました。
デビュー後のグループ名の意味は「13人のメンバー＆3つのグループ＆ファン」を含めた数字に変更されています。
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SEVENTEEN結成＆デビューまとめ
長い練習期間を乗り越えて、13人体制の大所帯グループとしてデビューした「SEVENTEEN」。
デビューから現在までハイペースで楽曲をリリースし、韓国でも日本でも人気のグループ入りを果たしました。
デビュー当時から見守ってきたというファンも、日本での活動をきっかけにグループを知ったというファンもいることでしょう。
メンバー1人1人が魅力的で才能を持つSEVENTEENの人気は、これからもとどまることを知りません。