昨年より放送中の秋元康プロデュースによる究極のアイドルユニットを生み出すオーディション番組「ラストアイドル」。
オーディションで決定した「ラストアイドル」の初期暫定メンバーに「毎週異なる挑戦者が対決を挑み、立ち位置をかけたパフォーマンスバトルを行う」という斬新な番組内容は大きな話題を集めました。
この入れ替えバトルに破れてしまったメンバーにも救済措置として「セカンドユニット」という
敗者だけで結成される別グループが用意されていて、「LaLuce(元ラストアイドル)」も含めて番組からは合計5つのユニットが誕生しました。
これらの番組から誕生したユニットは総称して「ラストアイドルファミリー」と呼ばれ、アイドルシーンに突如現れた新勢力として話題沸騰中です!!
そんな大注目なラストアイドルファミリーですが、合計5つのユニットの中で、今現在どのグループが人気なのでしょうか?
ということで今回は、
の全てのユニットを対象に、ラストアイドルファミリーの人気ユニット(グループ)ランキングを発表していきます♪
サクッと読める目次
第5位 Good Tears(グッドティアーズ)
出典:音楽ナタリー
池松 愛理(1996年8月28日生まれ)
朝日 花奈(1997年7月13日生まれ)
相澤 瑠香(1999年5月22日生まれ)
ラストアイドルファミリーユニット人気順ランキング、第5位はGood Tears(グッドティアーズ)です!
Good Tearsはラストアイドルの中で一番はじめに結成されたセカンドユニットで、2017年10月5日の第10回放送で初お披露目されました。
セカンドユニットの中では平均身長が最も高く、ダンス系のナンバーが映えるラス愛ファミリー屈指かっこいい系なユニットですね。
セカンドシーズンでは織田哲郎がGood Tearsをプロデュースし、グループのカラーにピッタリのエキゾチックなダンスナンバー「スリル」を武器に、決勝まで進出するという大健闘を見せました!
「ラストアイドル in AbemaTV」では近田春夫プロデュースで、これまでとは全く違うコミカル路線のダンスナンバー「へぇ、そーお?」を見事に自らのものにし、グループとして新たな一面も披露しました。
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第4位 Someday Somewhere(サムデイサムウェア)
出典:音楽ナタリー
猪子 れいあ(2003年11月21日)
籾山 ひめり(2004年3月22日)
山田 まひろ(1998年10月15日)
清原 梨央(2000年11月14日)
木村 美咲(1999年6月3日)
ラストアイドルファミリーのユニット人気順ランキング、第4位は「Someday Somewhere(サムデイサムウェア)」です。
Someday Somewhereはセカンドユニットの中で3番目に結成されました。初お披露目は12月3日の第17回放送です。
略称は「サムサム」。
元AKBドラフト候補生という経歴を持ち、かつラストアイドルの初期暫定センターであった間島和奏と、初期暫定メンバーで立ち位置6番だった山田まひろの2人も元暫定がいるということで安定した人気と存在感を持つユニットですね。
他にも元アイドルや兼任のメンバーも多いですし、セカンドシーズンではセンターに抜擢された清原梨央ちゃんもものすごい勢いで人気上昇中で、更にユニット人気は高まっていきそうです。
セカンドシーズンでは指原莉乃プロデュースで王道アイドル曲「この恋はトランジット」をパフォーマンス!
残念ながらバトルでは一勝もできずに終わってしまいましたが、視聴者投票では1位を獲得するという人気の高さを見せつけました。
「ラストアイドル in AbemaTV」では秋元康プロデュースの『いつの日かどこかで』をパフォーマンス。
準決勝にも進出し、少しずつですが確実に前に進み続けているグループです。
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第3位 Love Cocchi(ラブコッチ)
出典:音楽ナタリー
中村 守里(2003年6月14日)
大森 莉緒(2001年12月22日)
西村 歩乃果(1995年1月28日)
石川 夏海(1996年6月15日)
ラストアイドルファミリーのユニット人気順ランキング、第3位は「Love Cocchi」です。
グループ名の読み方は「ラブコッチ」で、愛称は「らぶこち」。
このLove Cocchiはセカンドユニットの中で一番最後に結成されました。
ラストアイドルのデビュースケジュールの関係で存在が明らかになったのがテレビ朝日社長会見の席上だったり、番組への登場がデビュー後だったり・・・
と、最初はなかなか浸透しにくかった部分はありますが、セカンドユニットの中では一番顔面偏差値・ルックスレベルが高いグループだと言われており、ぐんぐん人気上昇中♪
元暫定メンバーは一人もいませんが、ラストアイドル以前からアイドル活動をしていた大森莉緒ちゃんや石川夏海ちゃんに加え、動画アプリTik Tokで話題の人物だった西村歩乃果ちゃんなど、番組登場以前からそれなりの知名度を誇っていたメンバーが多いのも特徴です。
セカンドシーズンではつんく♂プロデュース曲『青春シンフォニー』でグループの雰囲気が一新!
インパクトの大きい衣装だったり、曲に合わせてみんなが髪型を変えたり、そしてメンバーたちの気持ちの部分も大きく成長しました。
表題曲争いではなんと最速で決勝トーナメント進出を決め、セカンドシーズンで一番躍進したグループといえるでしょう。
「ラストアイドル in AbemaTV」では指原莉乃プロデュースで、”かわいい”に振り切った王道アイドルソング『Love Docchi♡』をパフォーマンス。
かわいさとパフォーマンス力を全開に発揮し、総当たり戦ではシュークリームロケッツやLaLuceなど人気グループにも勝利。着実に力をつけてきているグループですね。
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第2位 LaLuce(ラルーチェ)
出典:音楽ナタリー
大石 夏摘(2004年6月18日生まれ)
安田 愛里(1999年6月24日生まれ)
長月 翠(2000年5月17日生まれ)
鈴木 遥夏(2003年6月29日生まれ)
ラストアイドルファミリーのユニット人気順ランキング、第2位は「LaLuce(ラルーチェ)」です。
言わずと知れた番組のメイングループで、ファーストシーズンの入れ替えバトルを勝ち抜いたメンバーで結成されたユニット。
ですが、セカンドシーズンでは優勝できずにグループ名が変わることになってしまったり、メンバー2名の卒業があったりと、波乱万丈な経験をしているグループです。
「ラストアイドル in AbemaTV」ではそれまでの逆境を跳ね除けるかのように、後藤次利プロデュース『Everything will be all right』で力強いパフォーマンスを披露!
メンバー全員の高い歌唱力と息の合ったダンスパフォーマンスは回を追うごとによりクオリティをアップさせ、見事に前回王者・シュークリームロケッツを下して4代目ラストアイドルの座に輝きました。
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第1位 シュークリームロケッツ
出典:音楽ナタリー
小澤 愛実(2003年4月9日生まれ)
長月 翠(2000年5月17日生まれ)
ラストアイドルファミリーのユニット人気順ランキング、第1位は「シュークリームロケッツ」です!
「シュークリームロケッツ」はセカンドユニットの中で2番目に結成されました。
蒲原玲奈さんとのバトルに敗れた元暫定の人気メンバー長月翠ちゃんと、同じく元暫定の小澤愛実ちゃん、そして10月8日の第9回放送で挑戦者として登場した美少女・松本ももなちゃんという強すぎるメンバーの3人組!
こんな3人がかわいい衣装で、王道かわいいラブリーなアイドルソングを歌うんですよ・・・!
これは人気が出ないわけがないですよね・・・!!
出典:Twitter
セカンドシーズンでは秋元康プロデュースで、”くしゃみ”がテーマの楽曲『君のAchoo!』をパフォーマンス。
慣れないラップの猛特訓や”くしゃみ”へのこだわりなど細かい部分への追求も功を奏し見事に優勝を果たしました!
「ラストアイドル in AbemaTV」ではつんく♂プロデュースで『夜中 動画ばかり見てる…』をパフォーマンス。
これまでのシューロケにはないような憂いの表情や色気を情感たっぷりに歌い上げ、今回も決勝進出。
優勝はできなかったものの、ただかわいいだけじゃない3人の表現力の高さを見せつけ、活躍しました。
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ラストアイドル人気順ユニットランキング まとめ
出典:ナタリー
以上、ラストアイドルファミリーのユニット人気ランキングをお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか?
結果をまとめるとこのようになりました。
順位 | ユニット名 |
---|---|
1位 | シュークリームロケッツ |
2位 | LaLuce |
3位 | Love Cocchi |
4位 | Someday Somewhere |
5位 | Good Tears |
セカンドシーズン、そしてAbemaTVのバトルなど、バトルを重ねてより表現力を磨き成長していくラストアイドルファミリー。
今後の番組内容や対戦結果によって、このランキングも変動していくこと間違いなし!
これからも彼女たちの活躍から目が離せませんね♪